PythonによるOpen Dynamics Engine講座 その23

Xファイルの読み込み(画像表示のみ)


サンプルプログラムはここ。ロボット実験Uという授業のVR実験で作成したメタセコイアで作成したXファイルをOpenGLで表示するプログラムをPythonで書き換えたものです。ODEでロボカップのシミュレータを作るサイトのX-File Loader for ODEを参考にしました。サンプルの地球儀は授業で同じ班になった人に作ってもらいました。今の段階では衝突判定等のpyODEに関する処理は実装しておりません。
まず、self.mesh = load_mesh()という風にload_meshクラスを使います。self.mesh.mesh.load(ファイル名)としてファイルを読み込ませます。そして、_drawfuncのdrawMesh(self.mesh)で描画してます。しかし、汚いソースだな。そろそろ整理しなければ。性格が完全に出てしまっている。

メタセコイアで読み込めるファイルを作るには、メタセコイアで図形を作成後、「編集」の「すべてを選択」をしてから「選択部処理」で「四角形面を三角形化」を選択します。そして、「ファイル」から「名前を付けて保存」でファイルの種類を「Direcrt3D Retained Mode(*x)」を選択して、出てきた画面の「Xオプション」に全部チェックを入れてください。これで読み込めるファイルが作成できます。その他のメタセコイアに関することは自分で調べてください。


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